ピクノジェノールとADHDの試験
ピクノジェノールがADHD注意欠陥・多動性障害を改善するのでは?という結果が得られた試験はスロバキアの自動心理科で行われました。この時試験の対象となったのは、ADHD外来患者57名です。この57名の患者のうち、ピクノジェノールを配合した薬品を41名に、プラセボ・偽薬を16名に1ヶ月間投与したそうです。
その結果、ピクノジェノールを投与された患者のストレスホルモンはアドレナリンで26.2%、ドーパミンで10.8%減少したそうです。でも、プラセボを投与された患者のストレスホルモンは全く変わらなかったと言います。
この論文を発表した人の1人は、ADHDを発症している子供の親は興奮剤による治療には不安を感じていると思うが、ピクノジェノールなら、ADHDの症状を自然に緩和して行くので、とても安心して摂取できる健康食品ではないか?といっています。
この実験結果でピクノジェノールは健康食品としては初めて、ストレスホルモンを抑える作用があることがわかったそうです。ピクノジェノールは健康食品や化粧品などに使われていますが、今後の研究ももっといろいろな効果があることが分かっていくかもしれません。
