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ピクノジェノールの歴史

ピクノジェノールの歴史

ピクノジェノールはフランスの海岸地方に自生するフランス海岸松の樹皮から抽出される成分です。このフランス海岸松の樹皮に有効な成分があることを探し当てたのはマスケリエ博士という人物です。

マスケリエ博士はピーナッツの薄皮からOPCという有効な成分を抽出したのですが、ピーナッツの薄皮が手に入りにくくなり、その代わりの原料を探していてフランス海岸松の樹皮に辿り着いたと言います。

マスケリエ博士がピクノジェノールに辿り着いたのは20世紀半ば以降ですが、ピクノジェノールという成分ではなく、松の樹皮は古くから用いられており、470年ほど前に大航海時代にも文献が残っているそうです。

その当時の探検隊が壊血病にかかった時、松の一種の樹皮を葉の抽出液を飲むことで壊血病を克服したと言います。また、痛んでいた関節に松の樹皮の成分を塗ることで痛みを和らげたと言うことです。

アメリカやカナダの先住民も松の樹皮のお茶などを飲んでいたと言うことです。成分は分からなくても健康に良いことは経験上分かっていたのですね。

  

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